2007年 07月 27日
真の争点は年金問題でも憲法問題でもない!隠された争点は米国追随か、脱米救国かだ!左も右も関係なし!
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このタイトルは《ヘンリー・オーツの独り言》のオーツさんが立てられたものだ.もちろん今回の選挙の争点は「憲法問題であり年金問題」である.そして,年金問題を解決するためには,「政権交代」しかないことも確かだ.しかし,これらの問題はすべて繋がっていて,その焦点に「米国追随か脱米救国か」という問題があることもまた確かである.これは一言で言えば,「戦争か平和か」という2択問題だ.ありとあらゆる悪いことがアメリカから押し寄せてくる.「与党に不利になった選挙区で投票所の締切時間を有権者に知られないように繰り上げる」などというかつての日本ならば誰も想像だにしないような悪辣なことを権力者が平然とやってのけるほどに,日本はアメリカの毒によって汚染されてしまった.権力者の周辺で人がバタバタ死んでゆくのはアメリカではもうおなじみの光景だ.日本をアメリカの戦争マシーンに組み込んでゆく計画の障害になるものは,軍艦を差し向けてでも排除してゆくというのがアベ軍国主義政権のやり方だ.
天木直人はドンキホーテに見えるかもしれない.おそらく本人もそう自覚しておられることだろう.しかし,誰かが立ち上がらねばならぬ.でなければ,この切迫した怒涛のように進む反動を推し留めることはできない.それを買って出たのが,元レバノン大使天木直人氏だ.もはや彼の相貌からは,エリート外務官僚の鼻持ちならない優越意識は完全に払拭されてしまった.この黒々と日焼けした肉体労働者とも見紛うばかりの面構えをみるがよい.「夢がもうすぐ実現する」と言われてもにわかには信じられないかも知れない.しかし,天木直人を国会に送り込むことは少なくともその第一歩,それも決して後退することのない一歩を踏み出すことを意味する.
天木直人さんに会って来た!
転載 from BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」

赤羽にて天木直人氏今日は4時に起きて仕事に向かった。朝は早いが午後3時で終了。6時に地元赤羽に来られるということで新宿で少し降りて様子を見てから赤羽まで戻った。東京というところはその気になればいつでも有名人に会うことができる。
小泉・安倍改革の6年はまさに売国政策推進の6年であった。売国化を改革と呼び、疑問を感じさせることなく手品師のごとく雲に蒔く。国民はインタビューを受けると自分の意見を述べる。でもその意見というのはみのもんたが、田原総一郎が、古舘伊知郎がテレビで言っていることの受け売りでしかない。テレビでは改革の実体がアメリカへの売国化であることなど口が裂けても言わない。だから当然のこととしてテレビや新聞しか見ていない人間は日本がいつのまにかアメリカの植民地となっていることに気付いていない。今やテレビや新聞では改憲がまっとうな考えであるかの流布がなされているので、自称常識人たる人たちは安易に改憲主張に乗せられている。その前提として独立国としての日本があるのは既定の事実であり、アメリカは対等な同盟国というわけである。
天木さんは元外務官僚のエリートである。普通、エリートは常識的なことしか言わない。しかし、天木さんは違う。日本という国が独立国として機能していないことをはっきり言うのは天木さんくらいである。残念ながらオムライス党もそのことに関しては弱いと言える。リチャード・コシミズさん、ベンジャミン・フルフォードさん、副島隆彦さんなど陰謀論などと揶揄されつつもはっきりと闇世界の構図を暴く人たちが支持する所以である。1986年宇野正美によって「ユダヤが解ると世界が見えてくる」(徳間書店)が出版され、闇世界が少しだけ顔を覗かせた。しかしそれが決定的になったのは9.11であり、イラク戦争であった。
天木直人さんは常識人であるが故に、リチャード・コシミズさんのように一般的に非常識とされる事をずけずけと述べることはない。でも過去における外交の実際の場においてそれらの論旨が真実であることを知っているのだと思う。今、安倍自民党に対して小沢民主党の好感度が急浮上している。ブロガーの中にも小沢ファンは多い。今回の選挙ではおそらく民主党が圧勝するだろう。しかし、かならず政界の再編は起きる。その時、表面的には憲法が争点になるだろう。しかし真の争点は米国追随か脱米救国かである。残念ながら今の民主党は米国追随派が主流であろう。
天木さんは1947年山口県下関市のお生まれである。私には吉田松陰の愛弟子で禁門の変で討ち死にした久坂玄瑞(くさかげんずい)の生まれ変わりのように思えてならない。日本の幕末の歴史を正確に学ぶには副島隆彦さんの「属国日本史 幕末編」をおすすめする。漫画ではあるがその正しさは今後の歴史が証明することになろう。久坂玄瑞こそ長州最後の尊皇攘夷の志士だったのだ。伊藤俊輔や井上聞多など後の明治政府の元勲たちはまさにイギリス(ロスチャイルド家)に日本を売った裏切り者で、その政治的延長に安倍晋三が存在しているのだ。
多くの尊皇攘夷の志士たちがその志を遂げることなく、若い命を絶った。それらの魂が時代を超えてわたしたちに乗り移っているのかもしれない。仕事に疲れていても、明日また4時に起きなくてはならなくともこうして書く力がある。「私はあなただ、あなたは私だ」「もうすぐ夢が実現する」そう信じてまた記事をアップしたい。

本日の参院選情勢:岡山は「姫のトラ退治」なるか
天木直人候補と杉浦ひとみ候補の最終盤の街頭演説予定
【必見】天木直人さんから託されたファイナル・メッセ-ジ
日本全国に届け響け、魂を揺さぶる心の底からの天木直人のメッセージ
ネットが既存マスコミを超える時 天木直人氏が政治家となった時からそれは始まる
天木直人さんのメッセージ・・マスコミの書き方に惑わされてはいけない!
私は傍観者にはならない
天木直人からのファイナル・メッセージ(ブログ「ヘンリー・オーツの独り言」より)
天木直人とゴールまで走り抜こう!
天木直人さんのメッセージ

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天木直人はドンキホーテに見えるかもしれない.おそらく本人もそう自覚しておられることだろう.しかし,誰かが立ち上がらねばならぬ.でなければ,この切迫した怒涛のように進む反動を推し留めることはできない.それを買って出たのが,元レバノン大使天木直人氏だ.もはや彼の相貌からは,エリート外務官僚の鼻持ちならない優越意識は完全に払拭されてしまった.この黒々と日焼けした肉体労働者とも見紛うばかりの面構えをみるがよい.「夢がもうすぐ実現する」と言われてもにわかには信じられないかも知れない.しかし,天木直人を国会に送り込むことは少なくともその第一歩,それも決して後退することのない一歩を踏み出すことを意味する.
天木直人さんに会って来た!
転載 from BLOG版「ヘンリー・オーツの独り言」

赤羽にて天木直人氏今日は4時に起きて仕事に向かった。朝は早いが午後3時で終了。6時に地元赤羽に来られるということで新宿で少し降りて様子を見てから赤羽まで戻った。東京というところはその気になればいつでも有名人に会うことができる。
小泉・安倍改革の6年はまさに売国政策推進の6年であった。売国化を改革と呼び、疑問を感じさせることなく手品師のごとく雲に蒔く。国民はインタビューを受けると自分の意見を述べる。でもその意見というのはみのもんたが、田原総一郎が、古舘伊知郎がテレビで言っていることの受け売りでしかない。テレビでは改革の実体がアメリカへの売国化であることなど口が裂けても言わない。だから当然のこととしてテレビや新聞しか見ていない人間は日本がいつのまにかアメリカの植民地となっていることに気付いていない。今やテレビや新聞では改憲がまっとうな考えであるかの流布がなされているので、自称常識人たる人たちは安易に改憲主張に乗せられている。その前提として独立国としての日本があるのは既定の事実であり、アメリカは対等な同盟国というわけである。
天木さんは元外務官僚のエリートである。普通、エリートは常識的なことしか言わない。しかし、天木さんは違う。日本という国が独立国として機能していないことをはっきり言うのは天木さんくらいである。残念ながらオムライス党もそのことに関しては弱いと言える。リチャード・コシミズさん、ベンジャミン・フルフォードさん、副島隆彦さんなど陰謀論などと揶揄されつつもはっきりと闇世界の構図を暴く人たちが支持する所以である。1986年宇野正美によって「ユダヤが解ると世界が見えてくる」(徳間書店)が出版され、闇世界が少しだけ顔を覗かせた。しかしそれが決定的になったのは9.11であり、イラク戦争であった。
天木直人さんは常識人であるが故に、リチャード・コシミズさんのように一般的に非常識とされる事をずけずけと述べることはない。でも過去における外交の実際の場においてそれらの論旨が真実であることを知っているのだと思う。今、安倍自民党に対して小沢民主党の好感度が急浮上している。ブロガーの中にも小沢ファンは多い。今回の選挙ではおそらく民主党が圧勝するだろう。しかし、かならず政界の再編は起きる。その時、表面的には憲法が争点になるだろう。しかし真の争点は米国追随か脱米救国かである。残念ながら今の民主党は米国追随派が主流であろう。
天木さんは1947年山口県下関市のお生まれである。私には吉田松陰の愛弟子で禁門の変で討ち死にした久坂玄瑞(くさかげんずい)の生まれ変わりのように思えてならない。日本の幕末の歴史を正確に学ぶには副島隆彦さんの「属国日本史 幕末編」をおすすめする。漫画ではあるがその正しさは今後の歴史が証明することになろう。久坂玄瑞こそ長州最後の尊皇攘夷の志士だったのだ。伊藤俊輔や井上聞多など後の明治政府の元勲たちはまさにイギリス(ロスチャイルド家)に日本を売った裏切り者で、その政治的延長に安倍晋三が存在しているのだ。
多くの尊皇攘夷の志士たちがその志を遂げることなく、若い命を絶った。それらの魂が時代を超えてわたしたちに乗り移っているのかもしれない。仕事に疲れていても、明日また4時に起きなくてはならなくともこうして書く力がある。「私はあなただ、あなたは私だ」「もうすぐ夢が実現する」そう信じてまた記事をアップしたい。

本日の参院選情勢:岡山は「姫のトラ退治」なるか
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by exod-US
| 2007-07-27 23:46
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