2006年 04月 21日
私がアメリカはすでに終わったと考えるもう一つの理由
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アメリカはすでに終わった.ディーボルト社製の摩訶不思議な電子投票マシーン,911にまつわる数々の疑惑,ウソとでまかせで始まったイラク戦争という名の国際犯罪(←これこそ周到な計画性・組織性・越境性の3条件を完備した紛れもない共謀罪案件である),返済の当てもなく摺りまくりの国債(合衆国財務省証券)の山,山師たちにハイジャックされたホワイト・ハウス,三角馬(SMの道具)と化した2大政党制というペテン,ハリケーン・カトリーナで見せ付けられた深刻な人間蔑視,etc. etc. しかし,どこにアメリカに取って代わって世界のリーダーシップを握ることのできる国があるだろう...アメリカの底力には測り知れないものがある.それは軍事力でも金融力でもない.アメリカの真のパワーは創造性であり,知力である.(我々はインターネットを発明することができたろうか?)
だが私は,4月10日に配信されたニュースレター中の(見落としそうなほどに)小さな以下↓の記事を読んで,「アメリカはもう終わりだ」と確信した.アメリカが徹底的に欠いているもの,それはモラルである.アメリカの病巣・精神の腐敗はもはや回復不能なレベルに達したと私は感じる.
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イラク・レジスタンス・レポート 4月7日付
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◆サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◆「これは人間用の飲み物、お前には売れない」
ソーダ水を売らなかった商店主を米兵が射殺
US troops kill Iraqi shopkeeper who refused to sell them soda,
saying: “The drinks are only for human beings, not for you”
イスラム・メモは7日午後4時の速報において、バグダッドの北30キロ
に位置するタリミヤの賑わうマーケットで、商店主が米兵に飲み物を売るの
を拒んだところ、占領軍兵士がイラク人商店主を射殺した、と報じた。
イスラム・メモのタリミヤ通信員は、地元目撃者の話として、米兵は多く
の商店と屋台で賑わうマーケット近くで、道路に障害物を設置していたと報
じた。数人の米兵が屋台の主に金をやって冷たい飲み物を買おうとしたが、
店主ディヤアッディン・アル・マシュハダニは、それは人間用のもので米兵
には売らないと言って、米兵に売るのを拒否した。
米兵たちが店主を殴りはじめ、彼が1人の米兵に殴り返すと、彼らは店主
を射殺した。
イスラム・メモ通信員はその店主の兄弟であるアル・ハジ・ファディル・
アル・マシュハダニに会った。アル・ハジは兄弟が冷たい飲み物を売るのを
拒否したので米兵に殺されたと認めた。彼はさらに、米兵たちは兄弟を殺し
たあと、ソーダ水の入った缶を幾つか盗んで立ち去ったと話した。
殉教した店主の遺体は7日午後に祈りの言葉を捧げられたあと、市の殉教
墓地に埋葬された。
ご注意:←このソーダは(人間の)飲み物ではありません.
IED(Improvised Explosive Devices )と呼ばれるものです.
映像ソース:http://www.globalsecurity.org/military/intro/ied-packaged.htm
←ワン・クリック!
だが私は,4月10日に配信されたニュースレター中の(見落としそうなほどに)小さな以下↓の記事を読んで,「アメリカはもう終わりだ」と確信した.アメリカが徹底的に欠いているもの,それはモラルである.アメリカの病巣・精神の腐敗はもはや回復不能なレベルに達したと私は感じる.
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イラク・レジスタンス・レポート 4月7日付
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◆サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◆「これは人間用の飲み物、お前には売れない」
ソーダ水を売らなかった商店主を米兵が射殺
US troops kill Iraqi shopkeeper who refused to sell them soda,
saying: “The drinks are only for human beings, not for you”
イスラム・メモは7日午後4時の速報において、バグダッドの北30キロ
に位置するタリミヤの賑わうマーケットで、商店主が米兵に飲み物を売るの
を拒んだところ、占領軍兵士がイラク人商店主を射殺した、と報じた。
イスラム・メモのタリミヤ通信員は、地元目撃者の話として、米兵は多く
の商店と屋台で賑わうマーケット近くで、道路に障害物を設置していたと報
じた。数人の米兵が屋台の主に金をやって冷たい飲み物を買おうとしたが、
店主ディヤアッディン・アル・マシュハダニは、それは人間用のもので米兵
には売らないと言って、米兵に売るのを拒否した。
米兵たちが店主を殴りはじめ、彼が1人の米兵に殴り返すと、彼らは店主
を射殺した。
イスラム・メモ通信員はその店主の兄弟であるアル・ハジ・ファディル・
アル・マシュハダニに会った。アル・ハジは兄弟が冷たい飲み物を売るのを
拒否したので米兵に殺されたと認めた。彼はさらに、米兵たちは兄弟を殺し
たあと、ソーダ水の入った缶を幾つか盗んで立ち去ったと話した。
殉教した店主の遺体は7日午後に祈りの言葉を捧げられたあと、市の殉教
墓地に埋葬された。
ご注意:←このソーダは(人間の)飲み物ではありません.
IED(Improvised Explosive Devices )と呼ばれるものです.
映像ソース:http://www.globalsecurity.org/military/intro/ied-packaged.htm
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by exod-US
| 2006-04-21 14:38
| 郵政をユダヤ資本から取り戻せ