2005年 09月 29日
レジスタンス支援容疑者で「収容所は満杯・監視兵不足」に米軍は,検挙者の手足を銃で撃ち砕き始めた
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イラク・レジスタンス・レポート 2005年 9月26日 月曜日
Iraqi Resistance Report for events of Monday, 26 September 2005
2005年 9月26日 月曜日
Monday, 26 September 2005
◇「レジスタンス支援者容疑」で収容所は満杯、米軍の新戦術・・・
◇レジスタンスがヨルダン国境近くで米軍と戦闘
◇ラマディ: 戦闘で米軍兵士2人が死亡
◇サマワの州庁舎をレジスタンスが攻撃、日本人の到着時
★アンバル州 Al-Anbar Province
「レジスタンス支援容疑者」で収容所は満杯、
米軍はイラク人の手足を撃ち砕く新戦術に頼る
With prisons brimming over with “suspected Resistance supporters,”
US resorts to new tactic - breaking Iraqis’ arms and legs.
イラク占領に反対するレジスタンスへの加担容疑者に対して、米軍は彼らの手足を砕くという<新戦術>を使いはじめた。
ラマディ総合病院の関係者はクドス・プレスの特派員に、四肢(=手足)を砕かれたイラク人患者20人が米占領軍に拘束されたイラク人と記録されていたことを報告した。
病院関係者がクドス・プレスに話したところでは、米軍は民家を急襲し、米兵に手出しさせないようにするため、屋内にいる者は誰でも手足を銃で撃つという戦術に出ているという。
クドス・プレスはラマディの住民多数から、彼らの足が米軍兵士から砕かれたことを聞かされた。イラク傀儡(かいらい)軍の内部関係者はクドス・プレスに、特にアンバル州においては、米軍に検挙されている「レジスタン支援容疑者」全員を拘留するだけの監獄がイラク国内では足りなくなったため、米軍は彼らの手足を撃ち砕く手段にでるようにしたと説明した。
その情報筋は、米軍は収容所を拡張するというイラク傀儡軍の提案を拒否したと話した。アメリカ軍はイラク軍に、収容所拡張は施設警護にさらに多くの兵士を割(さ)かねばならいことを意味しており、そのような任務に充てる兵士を確保できないと語った。
ルトバ: 国境近くの街でレジスタンスが米軍に集中攻撃
Resistance fighters attack US troops intent on raiding houses in border town of Taribil
26日午後6時20分の速報において、イスラム・メモは次のように報じた--ヨルダン国境に近いイラク西部タリビル地区で、イラク・レジスタンス戦士が米軍兵士と激しく衝突した。
ルトバ駐在のイスラム・メモ通信員は、米軍がタリビル地区を包囲し民家への急襲作戦を遂行したところ戦闘が勃発した、という目撃者の証言を伝えた。12人ばかりのレジスタンス戦士がタリビルへの東側入り口で米軍を攻撃した。
同通信員は戦闘が約30分続き、6人ほどの米兵が死傷したと伝えた。この戦闘で、イラク・レジスタンスも3人が負傷した。
米軍のハンビー1台が市の東側入り口で燃えているのを見たと目撃者が報告した。
★ムサンナ州 Al-Muthanna Province
サマワの州庁舎をレジスタンスが攻撃、日本人の到着時
Resistance forces attack provincial government building
イスラム・メモは26日午前10時55分の速報において、レジスタンス戦士がイラク西部のサマワ市にある傀儡の州庁舎を攻撃したと伝えた。ちょうど日本のパトロール隊が建物内に入ったときだった。
サマワの住民は、軽量兵器とパイプ・ロケットで武装したレジスタンス戦士が建物を攻撃したのは、日本のパトロール隊が州の傀儡評議会と会談するため(と考えられている)にやってきたときだったと証言した--イスラム・メモが報じた。この攻撃は建物にかなりの損害を与え、日本の占領兵2人を含む警備員数人を負傷させた。
★アンバル州 Al-Anbar Province
◇「レジスタンス支援者容疑」で収容所は満杯、新戦術・・・
◇ルトバ: 国境近くの街でレジスタンスが米軍に集中攻撃
◇ラマディ: 戦闘で米軍兵士2人が死亡
◇ 同: ヒートに向かう旧道近くで爆弾が米軍車列を襲う
◇ハバニヤ: 米サクル空軍基地を120ミリ迫撃砲で攻撃
◇ファルージャ: イラク軍パトロール部隊そばで爆弾破裂
◇ 同 : ナザレ地区の米軍駐屯地に迫撃砲攻撃
★バグダッド Baghdad
◇市内西部で、道路脇爆弾により米兵死亡
◇ドーラ地区: 待ち伏せ攻撃受けてパトロール米兵死亡
◇警察学校正面でレジスタンスの自動車爆弾、8人死亡
★バビル州 Babil Province
◇ユスフィヤ: レジスタンスの爆弾が傀儡軍の車列襲う
★サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◇ムシャハダ: 路上で米装甲車部隊を爆弾が襲う
◇シャルカット: 米軍駐屯地にレジスタンスが砲撃
◇バイジ: 米軍物資の輸送車列をレジスタンスが攻撃
◇ バイジ西方: 道路脇爆弾で米兵死亡
★タミン州 At-Ta’mim Province
◇キルクーク: トルコへのパイプラインを爆破
★ムサンナ州 Al-Muthanna Province
◇サマワの州庁舎をレジスタンスが攻撃、日本人の到着時
Iraqi Resistance Report (albasrah.net)
The Free Arab Voice
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Iraqi Resistance Report for events of Monday, 26 September 2005
2005年 9月26日 月曜日
Monday, 26 September 2005
◇「レジスタンス支援者容疑」で収容所は満杯、米軍の新戦術・・・
◇レジスタンスがヨルダン国境近くで米軍と戦闘
◇ラマディ: 戦闘で米軍兵士2人が死亡
◇サマワの州庁舎をレジスタンスが攻撃、日本人の到着時
★アンバル州 Al-Anbar Province
「レジスタンス支援容疑者」で収容所は満杯、
米軍はイラク人の手足を撃ち砕く新戦術に頼る
With prisons brimming over with “suspected Resistance supporters,”
US resorts to new tactic - breaking Iraqis’ arms and legs.
イラク占領に反対するレジスタンスへの加担容疑者に対して、米軍は彼らの手足を砕くという<新戦術>を使いはじめた。
ラマディ総合病院の関係者はクドス・プレスの特派員に、四肢(=手足)を砕かれたイラク人患者20人が米占領軍に拘束されたイラク人と記録されていたことを報告した。
病院関係者がクドス・プレスに話したところでは、米軍は民家を急襲し、米兵に手出しさせないようにするため、屋内にいる者は誰でも手足を銃で撃つという戦術に出ているという。
クドス・プレスはラマディの住民多数から、彼らの足が米軍兵士から砕かれたことを聞かされた。イラク傀儡(かいらい)軍の内部関係者はクドス・プレスに、特にアンバル州においては、米軍に検挙されている「レジスタン支援容疑者」全員を拘留するだけの監獄がイラク国内では足りなくなったため、米軍は彼らの手足を撃ち砕く手段にでるようにしたと説明した。
その情報筋は、米軍は収容所を拡張するというイラク傀儡軍の提案を拒否したと話した。アメリカ軍はイラク軍に、収容所拡張は施設警護にさらに多くの兵士を割(さ)かねばならいことを意味しており、そのような任務に充てる兵士を確保できないと語った。
ルトバ: 国境近くの街でレジスタンスが米軍に集中攻撃
Resistance fighters attack US troops intent on raiding houses in border town of Taribil
26日午後6時20分の速報において、イスラム・メモは次のように報じた--ヨルダン国境に近いイラク西部タリビル地区で、イラク・レジスタンス戦士が米軍兵士と激しく衝突した。
ルトバ駐在のイスラム・メモ通信員は、米軍がタリビル地区を包囲し民家への急襲作戦を遂行したところ戦闘が勃発した、という目撃者の証言を伝えた。12人ばかりのレジスタンス戦士がタリビルへの東側入り口で米軍を攻撃した。
同通信員は戦闘が約30分続き、6人ほどの米兵が死傷したと伝えた。この戦闘で、イラク・レジスタンスも3人が負傷した。
米軍のハンビー1台が市の東側入り口で燃えているのを見たと目撃者が報告した。
★ムサンナ州 Al-Muthanna Province
サマワの州庁舎をレジスタンスが攻撃、日本人の到着時
Resistance forces attack provincial government building
イスラム・メモは26日午前10時55分の速報において、レジスタンス戦士がイラク西部のサマワ市にある傀儡の州庁舎を攻撃したと伝えた。ちょうど日本のパトロール隊が建物内に入ったときだった。
サマワの住民は、軽量兵器とパイプ・ロケットで武装したレジスタンス戦士が建物を攻撃したのは、日本のパトロール隊が州の傀儡評議会と会談するため(と考えられている)にやってきたときだったと証言した--イスラム・メモが報じた。この攻撃は建物にかなりの損害を与え、日本の占領兵2人を含む警備員数人を負傷させた。
★アンバル州 Al-Anbar Province
◇「レジスタンス支援者容疑」で収容所は満杯、新戦術・・・
◇ルトバ: 国境近くの街でレジスタンスが米軍に集中攻撃
◇ラマディ: 戦闘で米軍兵士2人が死亡
◇ 同: ヒートに向かう旧道近くで爆弾が米軍車列を襲う
◇ハバニヤ: 米サクル空軍基地を120ミリ迫撃砲で攻撃
◇ファルージャ: イラク軍パトロール部隊そばで爆弾破裂
◇ 同 : ナザレ地区の米軍駐屯地に迫撃砲攻撃
★バグダッド Baghdad
◇市内西部で、道路脇爆弾により米兵死亡
◇ドーラ地区: 待ち伏せ攻撃受けてパトロール米兵死亡
◇警察学校正面でレジスタンスの自動車爆弾、8人死亡
★バビル州 Babil Province
◇ユスフィヤ: レジスタンスの爆弾が傀儡軍の車列襲う
★サラハッディン州 Salah ad-Din Province
◇ムシャハダ: 路上で米装甲車部隊を爆弾が襲う
◇シャルカット: 米軍駐屯地にレジスタンスが砲撃
◇バイジ: 米軍物資の輸送車列をレジスタンスが攻撃
◇ バイジ西方: 道路脇爆弾で米兵死亡
★タミン州 At-Ta’mim Province
◇キルクーク: トルコへのパイプラインを爆破
★ムサンナ州 Al-Muthanna Province
◇サマワの州庁舎をレジスタンスが攻撃、日本人の到着時
Iraqi Resistance Report (albasrah.net)
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by exod-US
| 2005-09-29 22:17
| イラク戦争と謀略テロ